船「おがさわら丸」の過ごし方 食事・船内設備・電波など

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小笠原諸島

 

このブログを読むと こんなことがわかります
・「おがさわら丸」のご飯 レストランや自販機
・船内に何がある?
・ケータイの電波は通じる?

ラウンジと船室の様子はこちらをどうぞ ↓
船「おがさわら丸」で 快適に過ごせる展望ラウンジとは? 船室のランクや料金

おがさわら丸 船内設備

レストラン・食事

レストラン Chichi-jima

朝、昼、夜ごはんの時間帯は営業しています。

レストラン営業時間

東京 → 父島
・11:15 ~ 14:00
・17:30 ~ 21:00
・7:00 ~ 10:00父島 → 東京
・17:30 ~ 21:00
・7:00 ~   9:00
・11:30 ~ 14:00

 

私は往路の夜ご飯で、名前に魅かれて島塩ラーメン(900円) を食べました。

味は普通かな~。
友達も島塩ラーメンや他のメニューを食べたけど、特に美味しいとも美味しくないとも言ってなかったです。

夜ご飯の価格帯は1000円前後でした。
和定食、洋定食、和風ハンバーグ、島塩ラーメン、若鶏のから揚げ、チーズカツレツ、カレーライスなど。

小笠原海運HP レストラン

 

売店 ショップドルフィン

売ってるもの
・お菓子
・カップラーメン
・飲み物
・氷
・タオル
・お土産
・おがさわら丸限定グッズ など

お店の規模はわりと小さく、都心のコンビニより小さいくらいです。
そのため混雑しやすいです。

酔い止め薬など薬は売ってないので、あらかじめ用意しておくのがオススメです。

私たちは売店で買った氷でお酒を飲んだりしました。

おがさわら丸50周年の時だったので、50周年限定のタオルハンカチを購入。

 

自動販売機コーナー

ソフトドリンク、お酒、カップラーメンなど

 

船の中だとかなり高いのかと思ってたけど、そうでもなかったです。

だいたいの飲み物 お値段
缶コーヒー 150円
ミネラルウォーター500ml 140円
缶ビール 350ml 240円
缶ビールロング缶 310円

船の中でも小笠原に着いてからも、ビール以外は種類が少なく高めです。
例えば、「いいちこ」は 1.8L 2000円以上くらい。
荷物になってもいい人、ビール以外で好きなお酒がある人は持って行くといいと思います。

給湯室

けっこう広々。
お湯を入れたり、食べ残しを捨てたりできます。

カウンター席

ご飯を食べたり、お茶したり、コンセントがあるのでPCなどを使っている人もいます。
ここはカウンター席のみでした。

エントランス スペース

ちょっとしたテーブルとイスがあるスペース。

小笠原海運HPより

 

8デッキ

外に出て海を眺められます
ここでのんびりすると、「船旅もいいもんだなぁ」と実感します。
風は常にある程度強いです。

シャワールーム・洗面所

置いてあるもの
・リンスインシャンプー
・ボディソープ
・バスチェア(風呂椅子)
・洗面器
・ドライヤー

24時間利用可能です。
歯ブラシ、タオルはありません。
船の中(売店 ショップドルフィン)で購入することはできます。

シャワーは復路の乗船してすぐくらいのタイミングが混雑して並んでいました。
このタイミングが一番混むそうです。
海で遊んで、ほとんどそのままの状態で帰りの船に乗って、船内でシャワーを浴びたい人が多いみたいですね。

トイレ

トイレは特に混雑するタイミングはなかったです。

シャワールームもトイレも清潔感はあり、きちんと清掃されていました。

 

船内案内所

聞きたいことがある時は船内案内所へ。

実施している時は「船内見学」の予約もできます。
「船内見学」では操舵室などが見学できるようです。

 

その他船内にあるもの

貴重品ロッカー、喫煙室、公衆電話(衛星電話)、記念写真コーナーなど

船で移動中、電波はあるのか?

ほとんどが電波はなく、オフライン状態です。

ただどこかの島の近くを通ったりすると一時的に通信できる時もあります。

豪華客船のように船内にWi-Fiはありません。

オフラインでも楽しめるもの(本や映画をダウンロードしておくなど)があると良いかもしれません。
私は映画を観れるようにしていたのですが、友達とわいわい過ごしていてほとんど観なかったです。

いつでも通信できるのが当たり前の現代では、24時間のデジタルデトックスができる貴重な時間だったと思います(^^)

 

Lena
Lena

いかがでしたか?船内の様子など参考になれば嬉しいです!

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