「機内で快適に過ごすためのグッズを知りたい!」
そんな人に役立つ”機内快適グッズ”をまとめました。
おすすめ度の高い5選は、特に必需品です!
“快適アイテム、寒さ対策、乾燥対策” の種類別に、詳細を解説します。
快適グッズのチェックリストも作成したので、ザっと見たい人はご覧ください。
長距離列車やバスにも活用できます。
エコノミーの座席や長時間のフライトを快適に過ごしたい方へ、お役に立てれば幸いです!
おすすめ!飛行機内の快適グッズ 厳選5選
快適グッズは色々とありますが、その中でも絶対外せないアイテム5つをご紹介します。
(重要度 高い順)
詳しく知りたい人は太字の部分をクリックすると、この記事内の詳細に飛びます。
機内(特にLCC)は、かなり冷えることがあります。
軽くてコンパクトな防寒着が便利です。
空気を入れて膨らませるエアータイプだと、コンパクトで持ち運びやすいです。
エアラインによってはアメニティに付属していることもありますが、ブラシの部分が大きくて使いにくいので持っていくと良いと思います。
保湿アイテム
(化粧水・乳液・保湿液、ハンドクリーム、リップクリーム、マスク)
機内は砂漠よりも湿度が低く、20%以下になることも。
保湿アイテムは欠かせません。
機内快適グッズ ≪快適度UP≫
機内の快適度が上がるアイテムを詳しくご紹介します!
スリッパ
スリッパがあれば、足がラク!!
蒸れないので快適に過ごせます。
私はホテルのアメニティの、使い捨てスリッパをよく使います。
ペラペラだけど、荷物にならないのが良いです。
帰りの飛行機を降りたら捨てられるので、荷物を減らせます。
作りのしっかりしたスリッパを使いたい人は、使い捨てではない携帯スリッパがあると良いと思います。
ビーチサンダルで飛行機に乗った時に、スリッパの方がずっと快適なことに気づきました!
サンダルを脱いでサンダルの上に足をおくと、足の裏でボコボコして、足の置き心地がイマイチなんです。
歯ブラシ
機内食が出る場合、食後に歯みがきをするとスッキリします。
一部のエアラインではアメニティとして提供されますが、ブラシの部分が大きく、使いにくいことがあります。
自分の歯ブラシを携帯していくと安心です。
最近はエコの観点から、ホテルのアメニティに歯ブラシが含まれていないことが増えています。
ネックピロー トラベルピロー 首枕
ネックピローを利用すると、寝ているうちに首が痛くならなくなりました。
寝ている最中も快適で、一度使うと手放せません。
持ち運びやすさなら、空気を入れて使うエアータイプがおすすめ。
私はこのネックピローを使っています。↓
以下の理由から、すごくお気に入りです!
- 空気を入れる時は手で押すだけ(口で吹かなくていい)
- 空気をぬく時も手で押すだけで簡単
- カバーは洗濯できて、清潔に使える
- 空気をぬくとコンパクトになる
- 袋が別ではないので、紛失の心配がない
- 首の左右が少し高くなっているので、頭が固定されて眠りやすい
フライトシート
フライトシートを使う前は快適になるイメージがわかなかったですが、使ってみたら良かったです。
背中やお尻のあたりが疲れにくくなります。
空気をぬくと持ち運びやすくて、かさばらないです。
エアークッション
お尻に優しく、腰痛予防にも良いです。
フットレスト 足枕
フットレストがあれば、長時間のフライトでも 足がラクになります。
フットレストなしで、手荷物の上に足を置いてフットレストとして使用している人を見かけた事もあります。
耳栓
気圧の変化で耳が痛くなる人には、飛行機用の耳栓「サイレンシアフライト」がおすすめです。
気圧変動によって起こる耳の痛み・不快感を軽減してくれます。
まわりの音が気になる人も、耳栓があると重宝します。
カナル型(耳の中に入れ込むタイプ)のイヤホンでも代用できます。
アイマスク・サングラス
寝る時に周りの明かりが気になる人は、アイマスクやサングラスがあると良いと思います。
明かりが気にならなくても、寝顔を隠したい場合にも使えます。
アイマスクは立体で目を締め付けない物や、付け心地の良い商品が販売されています。
マツエクの保護にも良いです。
機内快適グッズ ≪寒さ対策≫
寒くなることが多い機内で、便利な寒さ対策グッズをご紹介します。
快適グッズ | おすすめ度 |
---|---|
防寒着(ライトダウン) | ★★★★★ |
発熱・保温インナー(ヒートテックなど) | ★★★★ |
ホッカイロ | ★★★ |
防寒着(ライトダウン)
ライトなインナーダウンは寒さ対策に便利!
機内以外でも、冷房で寒い時に使えます。
コンパクトで、かさばらなくて、軽くて、収納袋付き。
旅行にはかかせないです😊
発熱・保温インナー(ヒートテックなど)
目的地が寒い場合や LCCに乗る時、発熱インナーを着て行ったり、持って行ったりしています。
チクチクしない 綿100%の物が気に入ってます。
ホッカイロ
貼るタイプや貼らないタイプ、様々なホッカイロがあります。
目的地の気候などによって、ライトダウンや発熱インナーと併用して使用できます。
機内快適グッズ ≪乾燥対策≫
砂漠よりも乾燥する機内では、乾燥対策は重要です。
快適グッズ | おすすめ度 |
---|---|
マスク | ★★★★★ |
化粧水・乳液・保湿液 | ★★★★★ |
ハンドクリーム | ★★★★★ |
リップクリーム | ★★★★★ |
飲料水・水筒 | ★★★★ |
メイク落とし | ★★★★ |
メガネ・コンタクトケア用品 | ★★★★ |
マスク
乾燥している機内で喉を守るために、マスクがあると良いです。
特に寝る時マスクをしていると、喉が乾燥しなくて快適✨
感染症予防や、バイクタクシー乗車時にも。
化粧水・乳液・保湿液
化粧水だけだと、もともとのお肌が持っている水分が化粧水と一緒に蒸発してしまいます。
化粧水の後は、乳液やジェル状の保湿液などを重ねると良いです。
Lenaの場合、めんどくさがり+荷物を減らしたくて、オールインワンの「プロテオグリッチ雪解ふっくらゲルクリーム」を使っています。
ハンドクリーム
Lenaのお気に入りは、コエンリッチQ10のハンドクリーム。
きちんと潤うけど べたつかないので、気に入っています😊
コスパが良く、優れた配合成分です。
皮膚科医や美容系Youtuberもおすすめしていました。
リップクリーム
唇の乾燥・ひび割れを防ぎ、旅行中も美味しいグルメを堪能したいです。
Lenaのお気に入りは、ロート製薬 メンソレータム 薬用リップスティック。
べたつかないけど さりげない潤いが続いて、リーズナブル。
マスクにつきにくいし、テカらないので男性にもおすすめ。
口紅の下地にも。
Lenaはよくリップクリームをなくしてしまうので、旅行には2つ持って行きます。
飲料水・水筒
“ちょっと喉が渇いたな”という時に、手元に飲み物があるとすぐに飲めて便利。
出国時の手荷物検査で没収されてしまうので、出国審査後に購入しましょう。
成田や羽田では、出国審査後に水を補充できる場所があります。
水筒を持参して、水を入れることができます。
水筒は保温ができるので、機内で暖かいお湯をもらうのも良いです。
寒さ対策にもなります。
私は軽くて持ち運びやすいサイズの 350ml を愛用しています。
こまめな水分補給は、むくみ防止になるので大切です。
メイク落とし
長時間の飛行機の中では、すっぴんがオススメ。
乾燥するし、長時間だとメイクがくずれるし、寝てもくずれるし・・。
Lenaの場合は飛行機に乗る直前、空港のトイレでメイクを落とします。
拭くだけのメイク落としシートがらくちん。
メガネ・コンタクトケア用品
機内でコンタクトレンズを着用していると、地上にいる時よりもずっと目が乾きます😣
機内で寝る時も、コンタクトよりメガネの方が快適で目に優しいです。
まとめ おすすめ度の高い 機内快適グッズ・チェックシート
機内快適グッズがあると、飛行機内での過ごしやすさが グッとアップします。
ご自身に合ったものを選んでみてください😊
私は特に、防寒着(ライドダウン)、ネックピロー、スリッパ、歯ブラシ、リップクリーム が欠かせません。
最後に、ご紹介した快適グッズの一覧と おすすめ度(★)を、チェックシートにまとめました。
- ★★★★★ スリッパ
- ★★★★★ 歯ブラシ
- ★★★★★ ネックピロー
- ★★★★ フライトシート
- ★★★ エアークッション
- ★★★ フットレスト
- ★★★ 耳栓
- ★★★ アイマスク・サングラス
- ★★★★★ 防寒着(ライトダウン)
- ★★★★ 発熱・保温インナー
- ★★★ ホッカイロ
- ★★★★★ マスク
- ★★★★★ 化粧水・乳液・保湿液
- ★★★★★ ハンドクリーム
- ★★★★★ リップクリーム
- ★★★★ 飲料水・水筒
- ★★★★ メイク落とし
- ★★★★ メガネ・コンタクトケア用品
旅のお役に立てたら嬉しいです。
Have a great day !
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